ありがとう!
2012年4月30日月曜日
謝謝台湾
2012年4月29日日曜日
大団円(絵のまわりだろうがなんだろうがとにかく遊ぼうか!)
最後の夜
Miyaviが絵を…!手紙の文章も絶妙!顔がない! |
Alen!台湾ビールの絵を水彩で描いてくれた!!上手い! |
juju!すばらしくこもったイラスト まねできない集中力と一個一個のものへの丁寧なきもち 伝わる 嬉しい |
tammy!ミシンでぬってつくってくれたわたしの顔 袋 3ヶ月の思い出がつまったノート じーんとくる! |
ビールがすきっていうのがイメージなんだねえ 私の |
ニュージーランドのアーチスト ケリーから 「ちあ」になってるけど良し! |
ロベッタが手作りのアクセサリーを…!なにかをつくってくれるって その時間を想う ものに宿る 想い |
ミーチが わたしがタピオカミルクティだいすきなの知ってて 買ってくれたタピオカセット!!これで日本でも飲めるぜ |
いーちゃんが描いてくれた私 やっぱりビールのイメージなんだねえ そして眠そう |
スタジオが 沸く |
遊ぶ |
Cindyの顔が…!! |
isis!!どきどき |
踊ったよ スタジオの広さをふんだんに使って jiがかっこいいぜ |
うわーーー!Sandyかっわいい ダブルアラレちゃん!!!超恥ずかしがっててなお良い! |
アーチスト組 これからもよろしくね いつかどこかで |
いつもミーチの顔がおもしろすぎる |
勢い余ってクレアーを持ち上げる私 |
ほんとうにありがとうSandy だいすきです |
Most favorite chinese word 「Yi-ping 放屁!」(イーピンパンピー!) |
アーチスト組 へへへ… |
胸にパンを… |
わーーーーっ |
えーっっ! |
殺されるっ! |
Sandyをぐるぐるぐるー |
ぐるぐるー |
最後に手紙とそれぞれの顔をかいた絵をあげました! |
2012年4月28日土曜日
別れの時が〜 今迫る〜
という歌がありましたよね 小学校のとき歌いました
今日はついに 3ヶ月続けていた無限カレーが底をついた!
ここ最近はわちゃわちゃしていて 新しく作り足しもできなかったし 食べる回数も減っていたけど ずっとあった
今日食べたら なくなったーーー カレーはいつ食べても美味しいなあ 不変の味
午後 THAVへ行く 最近ずっと雨雨雨 傘が必要
なにをしにいったかと言うと 阿甘のプロジェクトに参加するためでした
彼の作品 主にビデオを使っているのだけど
今回わたしが参加したのは 自分のポートレート(それは遺影のよう)を持った
ポートレートの写真作品
雨の中 自分の遺影を持ってたたずみました
今生きているわたし いつか死ぬってこと その両方を同時にみる そういう作品です
阿甘のスタジオには 色々な人のポートレートが!! わたしもいるよ
もうひとつのプロジェクトは テミーと私 ふたりでやった
一人の人が だれか自分の友達や家族を思い浮かべて その人の顔をもう一人に説明し
それをもう一人が絵に描く というプロジェクト
やってみるとかなり面白い 私のイメージの中の友達の顔が テミーによって描き起こされる 「目は猫みたいでぇ」と言って説明したものが テミーの中の猫のイメージになってでてくるから さまざまなズレがある それを 修正しながら なるべく私のイメージに近いものにしていく という作業
私は みずちゃんのことを描いてもらったのだけど 最初ぜんぜん違うひとが出来上がってきて爆笑 目がちがう!目がもっとこう…!とかいってなんとか説明するんだけど
なかなか伝わらなかったりで 面白い
最終的に 目のところにマスキングテープをはりまくって その上から新しい目を描いたからなんかすごいおもしろいことになって でもなんとなく似てて 爆笑
そのあと今度は 私がテミーの友達の顔を描く
試行錯誤しながら しばらく描き進めると テミーが
「Oh...this is my friend...!」と言って え〜ほんとう?と言って あとで彼女の写真をみたら本当にクリソツで爆笑
面白かった
みて!みずちゃん!!爆笑!!
そのあと テミーが プレゼントがあるよ と言って THAVにスタジオをもっている
アーチストの子のところへ連れて行ってくれた
彼女とは前に1.2回会って話しただけだったんだけど
なんとわたしのためにプレゼントを…
彼女は リサイクルした紙でいろいろなものを作っているアーチスト
わたしの顔のコースターを作ってくれました!!
えー嬉しい おもいがけないプレゼントだ
ありがとう!!!
似てる…?
みなで笑って そのあと麺を食って TAVに帰宅
今日は夜 台北駅の地下にある名産店で お土産を買いました
ウィリアム君が一緒にきてくれて うまいものを教えてくれた
お土産買ってると ああ 帰るんだなあ と思うよね
そのあとTAVに戻ると 守衛の黄さんが 今日で会うのが最後だよ(明日は彼のホリデー)と言うので ええー となって 前に書いていた手紙をあげた
夜遅く帰った時も 雨の日も風の日も おかえり と言って出迎えてくれた黄さん
私たちの会話は 主に ただいま、おかえり、晩安(おやすみ)だけなのだけど
毎日のように言っていた晩安 というあいさつは 今特別な響きを持っている
この言葉を教えてもらったのも黄さんからだったし
毎日毎日 この言葉を言い合っていたから もうこれがないのかと思うと さみしい
最後に二人で写真をとって 別れ際 黄さんが
someday somewhere!と言った
この挨拶は フィリピンのアーチスト ドンと別れる時も言ったし
韓国のアーチスト チョンヒーと別れる時も言った
すごく気に入って 台南のアーチストと別れるときも この言葉を言った
黄さんが この言葉を言ったとき すこしびっくりしたけれど
ここ TAVでは 年中 このあいさつが交わされているのだろうなあ
だれかが来て だれかが帰って行く その繰り返し
でも大きな目線で見れば どこだって つまりはそういうことだね!
黄さん!ありがとーーーー
今日はついに 3ヶ月続けていた無限カレーが底をついた!
ここ最近はわちゃわちゃしていて 新しく作り足しもできなかったし 食べる回数も減っていたけど ずっとあった
今日食べたら なくなったーーー カレーはいつ食べても美味しいなあ 不変の味
午後 THAVへ行く 最近ずっと雨雨雨 傘が必要
なにをしにいったかと言うと 阿甘のプロジェクトに参加するためでした
彼の作品 主にビデオを使っているのだけど
今回わたしが参加したのは 自分のポートレート(それは遺影のよう)を持った
ポートレートの写真作品
雨の中 自分の遺影を持ってたたずみました
今生きているわたし いつか死ぬってこと その両方を同時にみる そういう作品です
阿甘のスタジオには 色々な人のポートレートが!! わたしもいるよ
もうひとつのプロジェクトは テミーと私 ふたりでやった
一人の人が だれか自分の友達や家族を思い浮かべて その人の顔をもう一人に説明し
それをもう一人が絵に描く というプロジェクト
やってみるとかなり面白い 私のイメージの中の友達の顔が テミーによって描き起こされる 「目は猫みたいでぇ」と言って説明したものが テミーの中の猫のイメージになってでてくるから さまざまなズレがある それを 修正しながら なるべく私のイメージに近いものにしていく という作業
私は みずちゃんのことを描いてもらったのだけど 最初ぜんぜん違うひとが出来上がってきて爆笑 目がちがう!目がもっとこう…!とかいってなんとか説明するんだけど
なかなか伝わらなかったりで 面白い
最終的に 目のところにマスキングテープをはりまくって その上から新しい目を描いたからなんかすごいおもしろいことになって でもなんとなく似てて 爆笑
そのあと今度は 私がテミーの友達の顔を描く
試行錯誤しながら しばらく描き進めると テミーが
「Oh...this is my friend...!」と言って え〜ほんとう?と言って あとで彼女の写真をみたら本当にクリソツで爆笑
面白かった
みて!みずちゃん!!爆笑!!
そのあと テミーが プレゼントがあるよ と言って THAVにスタジオをもっている
アーチストの子のところへ連れて行ってくれた
彼女とは前に1.2回会って話しただけだったんだけど
なんとわたしのためにプレゼントを…
彼女は リサイクルした紙でいろいろなものを作っているアーチスト
わたしの顔のコースターを作ってくれました!!
えー嬉しい おもいがけないプレゼントだ
ありがとう!!!
似てる…?
みなで笑って そのあと麺を食って TAVに帰宅
今日は夜 台北駅の地下にある名産店で お土産を買いました
ウィリアム君が一緒にきてくれて うまいものを教えてくれた
お土産買ってると ああ 帰るんだなあ と思うよね
そのあとTAVに戻ると 守衛の黄さんが 今日で会うのが最後だよ(明日は彼のホリデー)と言うので ええー となって 前に書いていた手紙をあげた
夜遅く帰った時も 雨の日も風の日も おかえり と言って出迎えてくれた黄さん
私たちの会話は 主に ただいま、おかえり、晩安(おやすみ)だけなのだけど
毎日のように言っていた晩安 というあいさつは 今特別な響きを持っている
この言葉を教えてもらったのも黄さんからだったし
毎日毎日 この言葉を言い合っていたから もうこれがないのかと思うと さみしい
最後に二人で写真をとって 別れ際 黄さんが
someday somewhere!と言った
この挨拶は フィリピンのアーチスト ドンと別れる時も言ったし
韓国のアーチスト チョンヒーと別れる時も言った
すごく気に入って 台南のアーチストと別れるときも この言葉を言った
黄さんが この言葉を言ったとき すこしびっくりしたけれど
ここ TAVでは 年中 このあいさつが交わされているのだろうなあ
だれかが来て だれかが帰って行く その繰り返し
でも大きな目線で見れば どこだって つまりはそういうことだね!
黄さん!ありがとーーーー
2012年4月27日金曜日
会って別れる また会える
朝から 作業 だいたい誰かに会っている日々 色々なことを腑に落とすため
ひとりの時間が必要 だから 早起きしている
昼 ウィリアム君とごはんの友
日本のすいとん みたいな料理食べる 美味い
午後 Miyaviがやってきた! 今日は MIyaviに絵をあげる約束をしている日
まえまえから 絵がほしい と言っていて 最初のころは 考えてみるねー
と言っていたのだけど ある日突然 あ Miyaviに絵をあげたい!!と思った日があって
それはほんと 一瞬で恋におちた! みたいな感覚だった
私がTAVのギャラリーで公開制作をしていたときに 毎回なにか たべものをもってきてくれたり お茶をくれたりしていたMiyavi
わたしがお菓子をたべるのをじっとみて にこにこしている
彼女は 英語も日本語も喋らないけれど 私といるとき いつも私に細心の注意を払って
接してくれる
じーっと おもしろそうに でも真剣に わたしをみてる
で わたしのちょっとしたリアクション (おいしいね、とかいう台詞や表情)に
すぐさま反応して あっはっは って 爽快に笑う
そんなMiyaviがいつのまにかだいすきになってて
あるとき あ Miyaviに絵をあげたい あげよう!と思ったのでした
まったくうまく説明できないけれども 。。
Miyaviさん なんとホールケーキとビールを買ってきてくれたのです!!
うわー 嬉しい ほんとうに色々な食べ物をもらったなあ 彼女から
わたしは MIyaviが 彼女なりにわたしのことをなにかしら思ってくれて
その思いを表してくれていることが嬉しい
ケーキ ビール 最高だよ
絵を もじもじしながらあげて わーわー喜んでくれたあと
この絵が 歩く絵君の要素を含んだ ミニチュア版だってことをちゃんとわかってくれた
Miyaviに対する思いは 二人の会話みたいに とてもシンプルで素直なものです
朗らかに 描くことができた絵
これから絵が 熟成していくといいな Miyaviの中で
その後ウィリアムくんとエミリーもがやがや遊びにきて みなでケーキ(仕事中でもこうやって遊べる 素晴らしい職場だよねえ)
Miyavi髪の毛きってショートヘア なんか小学生みたいで可愛いんだけど 小孩(こども)って言うと怒る のがまた可愛い
その後 ロベッタとミーチもやってきて 遊ぶ遊ぶ in マイ スタジオ
こうやって毎日だれかがわたしの部屋をノックしてきて
次々増えて 遊ぶの いちいち嬉しい みなが勝手に騒ぎだすとき
わたしはいつも 自分の描いたあの大きな絵と 榕樹の木を思い出す
絵の周りで 遊ぶ 大きな木の下で 遊ぶ
そういう光景が 自然とこころの中に広がって 感動するのです
夜
今日はFishとウェイウェイと一緒にご飯を食べに行く ウィリアム君も行く予定だったが 体調があまりすぐれない と言うことで 3人
Fishとの出会いもTAVのギャラリーだった わたしのブログにコメントをいきなりくれて
そして来てくれた そんなに沢山会ったわけでないのに
とても古いともだちのように おちついて話ができる すてきな大学生
ウェイウェイは 独特に寡黙で 喋る声が囁きで たまに聞き取れないんだけど とても芯のある子だと わかる
このふたりがとても好き
ミーチやロベッタと遊ぶときとはぜんぜん違うモードなんだけど
もっと あたまの中の思い 生きること などを話したくなる(ふたりが日本語喋れるってのもあるけども)
3人で 台湾の隠れ家居酒屋(おふくろの味)に行く かなり有名な店らしく 込んでいる 台湾の家庭料理は 屋台の料理とはまたぜんぜん違って 優しい味
日本の味にも似ている
ビールを呑みながら おだやかーに話す
みなおそろいの 腕時計をもらう かわいい〜
Fishは ミュシャの絵をわたしにくれた 大切にしていた絵で 日本にいくときお守りにするつもりだったのだけど わたしに くれた わたしのお守りになるように
Fishにあげた ナウシカ全集の感想をかいた手紙をもらった
日本語に翻訳するのはたいへんだったねえ でもとても良い文章! なんどもなんども読み返した わたしがナウシカを読んで思ったことと 共通もしていて
一冊の本を共有するのって とてもいいよね うれしい
ふたりとも まだ22歳で やわらかくって 傷つきやすくて でも 立ち向かおうとする意志がちゃんとあって 応援したい という気持ちになると同時に
やっぱりわたしもまだまだ ふわふわ して よれよれしているし
そういう二人とはなすことで 勇気がわく わたしも二人からいろいろなものを受け取ってこころがさわさわ揺れて 変化していける
年齢はあんまり関係なくて やっぱり そのひと そのひと にきちんといつまでも反応できる 自分のきもちが大事なのだね
年をとるごとに 他人に対して アウトプットの感情ばかりが増えてくるのは 悪いことではないんだけれど 自分だってぜんぜん完成していない
どんなひとからも インプットできる フラットなあたまでいたいです
別れ際 すこし寂しかったけど こんどは2人と東京で会える!
Fishは6月からアメリカで働く そのあと10月に東京にあそびにくる!
ウェイウェイも7月くらいから 京都に住んで ワーキングホリディする
そのあと東京でも 働くんだって
私が台北のレジデンスで通過したようないろいろな思いを 二人も通過するんだね
良い日本人に会うことができたらいいなあ そうしたら 日本をきっと 好きになる
次に会ったとき 柔軟なふたりが どんだけめきめき変化しているのか
会うのが楽しみだ!!わたしも負けじと 変化していけるよう がんばるぞ
別れるから また出会えるのだね
「勇敢に別れてみせて また 出会ってみせる」という言葉をなぎちゃん(友達)が昔言っていて
いい言葉だと思ってます
再見!
ひとりの時間が必要 だから 早起きしている
昼 ウィリアム君とごはんの友
日本のすいとん みたいな料理食べる 美味い
午後 Miyaviがやってきた! 今日は MIyaviに絵をあげる約束をしている日
まえまえから 絵がほしい と言っていて 最初のころは 考えてみるねー
と言っていたのだけど ある日突然 あ Miyaviに絵をあげたい!!と思った日があって
それはほんと 一瞬で恋におちた! みたいな感覚だった
私がTAVのギャラリーで公開制作をしていたときに 毎回なにか たべものをもってきてくれたり お茶をくれたりしていたMiyavi
わたしがお菓子をたべるのをじっとみて にこにこしている
彼女は 英語も日本語も喋らないけれど 私といるとき いつも私に細心の注意を払って
接してくれる
じーっと おもしろそうに でも真剣に わたしをみてる
で わたしのちょっとしたリアクション (おいしいね、とかいう台詞や表情)に
すぐさま反応して あっはっは って 爽快に笑う
そんなMiyaviがいつのまにかだいすきになってて
あるとき あ Miyaviに絵をあげたい あげよう!と思ったのでした
まったくうまく説明できないけれども 。。
Miyaviさん なんとホールケーキとビールを買ってきてくれたのです!!
うわー 嬉しい ほんとうに色々な食べ物をもらったなあ 彼女から
わたしは MIyaviが 彼女なりにわたしのことをなにかしら思ってくれて
その思いを表してくれていることが嬉しい
ケーキ ビール 最高だよ
絵を もじもじしながらあげて わーわー喜んでくれたあと
この絵が 歩く絵君の要素を含んだ ミニチュア版だってことをちゃんとわかってくれた
Miyaviに対する思いは 二人の会話みたいに とてもシンプルで素直なものです
朗らかに 描くことができた絵
これから絵が 熟成していくといいな Miyaviの中で
その後ウィリアムくんとエミリーもがやがや遊びにきて みなでケーキ(仕事中でもこうやって遊べる 素晴らしい職場だよねえ)
Miyavi髪の毛きってショートヘア なんか小学生みたいで可愛いんだけど 小孩(こども)って言うと怒る のがまた可愛い
その後 ロベッタとミーチもやってきて 遊ぶ遊ぶ in マイ スタジオ
こうやって毎日だれかがわたしの部屋をノックしてきて
次々増えて 遊ぶの いちいち嬉しい みなが勝手に騒ぎだすとき
わたしはいつも 自分の描いたあの大きな絵と 榕樹の木を思い出す
絵の周りで 遊ぶ 大きな木の下で 遊ぶ
そういう光景が 自然とこころの中に広がって 感動するのです
夜
今日はFishとウェイウェイと一緒にご飯を食べに行く ウィリアム君も行く予定だったが 体調があまりすぐれない と言うことで 3人
Fishとの出会いもTAVのギャラリーだった わたしのブログにコメントをいきなりくれて
そして来てくれた そんなに沢山会ったわけでないのに
とても古いともだちのように おちついて話ができる すてきな大学生
ウェイウェイは 独特に寡黙で 喋る声が囁きで たまに聞き取れないんだけど とても芯のある子だと わかる
このふたりがとても好き
ミーチやロベッタと遊ぶときとはぜんぜん違うモードなんだけど
もっと あたまの中の思い 生きること などを話したくなる(ふたりが日本語喋れるってのもあるけども)
3人で 台湾の隠れ家居酒屋(おふくろの味)に行く かなり有名な店らしく 込んでいる 台湾の家庭料理は 屋台の料理とはまたぜんぜん違って 優しい味
日本の味にも似ている
ビールを呑みながら おだやかーに話す
みなおそろいの 腕時計をもらう かわいい〜
Fishは ミュシャの絵をわたしにくれた 大切にしていた絵で 日本にいくときお守りにするつもりだったのだけど わたしに くれた わたしのお守りになるように
Fishにあげた ナウシカ全集の感想をかいた手紙をもらった
日本語に翻訳するのはたいへんだったねえ でもとても良い文章! なんどもなんども読み返した わたしがナウシカを読んで思ったことと 共通もしていて
一冊の本を共有するのって とてもいいよね うれしい
ふたりとも まだ22歳で やわらかくって 傷つきやすくて でも 立ち向かおうとする意志がちゃんとあって 応援したい という気持ちになると同時に
やっぱりわたしもまだまだ ふわふわ して よれよれしているし
そういう二人とはなすことで 勇気がわく わたしも二人からいろいろなものを受け取ってこころがさわさわ揺れて 変化していける
年齢はあんまり関係なくて やっぱり そのひと そのひと にきちんといつまでも反応できる 自分のきもちが大事なのだね
年をとるごとに 他人に対して アウトプットの感情ばかりが増えてくるのは 悪いことではないんだけれど 自分だってぜんぜん完成していない
どんなひとからも インプットできる フラットなあたまでいたいです
別れ際 すこし寂しかったけど こんどは2人と東京で会える!
Fishは6月からアメリカで働く そのあと10月に東京にあそびにくる!
ウェイウェイも7月くらいから 京都に住んで ワーキングホリディする
そのあと東京でも 働くんだって
私が台北のレジデンスで通過したようないろいろな思いを 二人も通過するんだね
良い日本人に会うことができたらいいなあ そうしたら 日本をきっと 好きになる
次に会ったとき 柔軟なふたりが どんだけめきめき変化しているのか
会うのが楽しみだ!!わたしも負けじと 変化していけるよう がんばるぞ
別れるから また出会えるのだね
「勇敢に別れてみせて また 出会ってみせる」という言葉をなぎちゃん(友達)が昔言っていて
いい言葉だと思ってます
再見!
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