という歌がありましたよね 小学校のとき歌いました
今日はついに 3ヶ月続けていた無限カレーが底をついた!
ここ最近はわちゃわちゃしていて 新しく作り足しもできなかったし 食べる回数も減っていたけど ずっとあった
今日食べたら なくなったーーー カレーはいつ食べても美味しいなあ 不変の味
午後 THAVへ行く 最近ずっと雨雨雨 傘が必要
なにをしにいったかと言うと 阿甘のプロジェクトに参加するためでした
彼の作品 主にビデオを使っているのだけど
今回わたしが参加したのは 自分のポートレート(それは遺影のよう)を持った
ポートレートの写真作品
雨の中 自分の遺影を持ってたたずみました
今生きているわたし いつか死ぬってこと その両方を同時にみる そういう作品です
阿甘のスタジオには 色々な人のポートレートが!! わたしもいるよ
もうひとつのプロジェクトは テミーと私 ふたりでやった
一人の人が だれか自分の友達や家族を思い浮かべて その人の顔をもう一人に説明し
それをもう一人が絵に描く というプロジェクト
やってみるとかなり面白い 私のイメージの中の友達の顔が テミーによって描き起こされる 「目は猫みたいでぇ」と言って説明したものが テミーの中の猫のイメージになってでてくるから さまざまなズレがある それを 修正しながら なるべく私のイメージに近いものにしていく という作業
私は みずちゃんのことを描いてもらったのだけど 最初ぜんぜん違うひとが出来上がってきて爆笑 目がちがう!目がもっとこう…!とかいってなんとか説明するんだけど
なかなか伝わらなかったりで 面白い
最終的に 目のところにマスキングテープをはりまくって その上から新しい目を描いたからなんかすごいおもしろいことになって でもなんとなく似てて 爆笑
そのあと今度は 私がテミーの友達の顔を描く
試行錯誤しながら しばらく描き進めると テミーが
「Oh...this is my friend...!」と言って え〜ほんとう?と言って あとで彼女の写真をみたら本当にクリソツで爆笑
面白かった
みて!みずちゃん!!爆笑!!
そのあと テミーが プレゼントがあるよ と言って THAVにスタジオをもっている
アーチストの子のところへ連れて行ってくれた
彼女とは前に1.2回会って話しただけだったんだけど
なんとわたしのためにプレゼントを…
彼女は リサイクルした紙でいろいろなものを作っているアーチスト
わたしの顔のコースターを作ってくれました!!
えー嬉しい おもいがけないプレゼントだ
ありがとう!!!
似てる…?
みなで笑って そのあと麺を食って TAVに帰宅
今日は夜 台北駅の地下にある名産店で お土産を買いました
ウィリアム君が一緒にきてくれて うまいものを教えてくれた
お土産買ってると ああ 帰るんだなあ と思うよね
そのあとTAVに戻ると 守衛の黄さんが 今日で会うのが最後だよ(明日は彼のホリデー)と言うので ええー となって 前に書いていた手紙をあげた
夜遅く帰った時も 雨の日も風の日も おかえり と言って出迎えてくれた黄さん
私たちの会話は 主に ただいま、おかえり、晩安(おやすみ)だけなのだけど
毎日のように言っていた晩安 というあいさつは 今特別な響きを持っている
この言葉を教えてもらったのも黄さんからだったし
毎日毎日 この言葉を言い合っていたから もうこれがないのかと思うと さみしい
最後に二人で写真をとって 別れ際 黄さんが
someday somewhere!と言った
この挨拶は フィリピンのアーチスト ドンと別れる時も言ったし
韓国のアーチスト チョンヒーと別れる時も言った
すごく気に入って 台南のアーチストと別れるときも この言葉を言った
黄さんが この言葉を言ったとき すこしびっくりしたけれど
ここ TAVでは 年中 このあいさつが交わされているのだろうなあ
だれかが来て だれかが帰って行く その繰り返し
でも大きな目線で見れば どこだって つまりはそういうことだね!
黄さん!ありがとーーーー
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